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2020/12/08 21:00
フラでよく使われるククイナッツレイを
調べてみました。
通常よく見るククイナッツレイは
ツルツルしていますが(1枚目)
私がハワイ島の友人から
頂いた手作りククイナッツレイは
素朴な感じの磨かれてないそのままの
実に着色したものです。(2枚目)
ほかに無いのでとても大切にしてます。
ハワイ語でククイ、英語だと
Candlenut、ろうそくの木と言います。
1959年にハワイ州の木となりましたが、
その前、1923年にククイナッツの花が
モロカイ島のシンボルとなっています。
ハワイ中、どこにでもある木なので
見つけてみてくださいね!
(3枚目)
葉の裏が銀色がかってるのでわかりやすいようです。
ククイオイルとして、灯火やお肌に。
炒って粉末にして調味料。
生のままだと下剤、樹皮は草木染めの
材料にもなりました。
現代では、磨いてククイナッツレイとして
使われたり、オイルはお肌に優しいので
販売もされてます。
難点はほかのオイルより酸化しやすいそうです。
Mahalo🏝