Aloha🌺

この12月1日からリオープンした

ロイヤルハワイアンのことを

調べてみたくなりました。

長い文章になりましたが、よかったら

最後までお付き合いくださいね！

ロイヤルハワイアンはオアフ島では

2番目に古いホテルになります。

1番古いのは1901年に建てられた

モアナサーフライダー。

ピンクパレスとも呼ばれる

ロイヤルハワイアンは

大好きなホテルです。

正式名は

「The Royal Hawaiian, 

A Luxury Collection Resort Waikik」

昨年泊まることが出来ましたが

その前から1人で時々お散歩に行く

ことが多かったです♪

ワイキキビーチ目の前の土地に

16世紀、オアフ島を代表する

大酋長カクヒヘヴァによって、

1万本の椰子の木が植えられ、

ヘルモアと名づけられました。

ロイヤルハワイアンホテル周辺の土地が

ヘルモアと呼ばれる聖地でした。

ヘルモアとは、ハワイ語で

「鶏の引っ掻いた跡」

だそう。もう少し詳しく。。

カクヒヘヴァの目の前に

パロロバレーからワイキキへ妖鶏

「カウアヘルモア」が降りたち、

地面を激しく引っ掻いたことから

その名が付いたと言われています。

引っ掻いた後の穴に椰子を1万本植えたのが、

椰子園ヘルモアの始まりだそうです。

かつて、カアフマヌ王妃

（カメハメハ一世の王妃の1人）

のサマーパレスがあったそうです。

マトソン商船会社の創立者によって同社の

「マロロ号」の旅客宿泊施設として

椰子園跡地にロイヤルハワイアン

が建てられ、1927年2月1日にオープン。

ちなみに1927年開業当時は800本の

椰子の木があったそうです。

（マトソン Matsonのトラックは

こちらではしょっちゅう見ます。）

本当に、ここにいると良い気が流れてるのを

感じます。とっても居心地がよいので、

ロイヤルハワイアンベーカリーで

ペストリーとアイスコーヒーを買って、

座ってると、あっという間に1時間経ってます。

今は残念ながら閉まってますが。

今もその当時の椰子の木の子孫達が

ロイヤルハワイアンホテルの地に残って

います。

次回、ロイヤルハワイアンホテルを訪れたら

王族達がどんな風に過ごしていたのか

想像しながらヘルモアガーデンを

お散歩してみてくださいね😉

今年の春頃の写真ですが

クリスマスツリーは今年のものになります、珍しく3本🎄あります。華やかです🎄

Mahalo🌴